お墓参りの時期や服装などのマナーは?お供え物を持ち帰るべき理由

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正しい墓参りの基本おさらい

「お墓参りに行くベストな時期はいつ?」
「服装やマナーで気にするべきことは何?」

年に何回か、お墓参りに行く方は大勢いらっしゃるかと思いますが、いざお墓参りに行くとなったときに、気になることはたくさんあるかと思います。(事実、私もそうでした。)今回はそのお墓参りに行くタイミングやマナー、気をつけるべき点をご紹介します。




お墓参りに必要なもの(あれば便利なもの含む)

  • お線香
  • ロウソク
  • ライターなどお線香に火を付けるもの
    プロの墓石業者はガスバーナーで火を付けていますが、安全のためロウソクなどで代用します。
  • お花
    菊や仏花が望ましいが、お盆やお彼岸ではスーパーやコンビニエンスストアでも売っています。棘があり、香りの強いお花は避けましょう。
    また落ちた花びらで墓石にシミが付く場合があるので、掃除の時は注意。花立てに差す時にお花の茎が切れるように、ハサミがあればなお良いでしょう。
  • 果物、お菓子などのお供え物
    お供え物についての注意点は後述。
  • 墓石掃除用の雑巾、バケツ、ゴミ袋
    バケツや雑巾は墓地で貸出がある場合があります。
  • 手桶、ひしゃく
    こちらも大多数は貸出がありますが、まれにない場合もあるので注意。
  • 数珠
  • 古い歯ブラシ

お墓参りに行くタイミング

いつ行っても問題はありませんが、春・秋のお彼岸や8月のお盆、故人の命日や進学・就職・結婚など人生の節目の近況報告にお墓参りをされる方が多数です。

お彼岸・・・春分の日(3月20日から21日頃)、秋分の日(9月23日頃)のそれぞれ前後3日間
お盆・・・8月13日から16日頃の4日間前後(一部地域では7月)。
命日・・・故人が亡くなった日
近況報告・・・結婚、出産、進学、就職などの人生の節目節目。

 

お墓参りの手順のマナー

① お墓参りに行く前に。

お墓参りに行く際の服装ですが、法事の時のような喪服で行く必要はありませんが、華美な色やデザイン、Tシャツ短パンといった軽装ではなく、落ち着いた服を選んで行った方がより良いでしょう。ただ、それ以上に大切なのは故人の偲ぶ気持ちです。

② 墓地、霊園に着いたら。

まずは挨拶。寺院墓地であればご本尊(本堂)をお参り、霊園であれば管理事務所に一言ご挨拶をするようにしましょう。

③ 墓前で一礼、合掌。

目を閉じ手を合わせましょう。仏様(ご先祖様)に対する尊敬と感謝の気持ちが大切です。

④ お墓まわりの掃除。

・ 墓石、花立、香炉などの掃除をします。墓石の掃除は、雑巾で水拭きが基本。市販の食器洗剤を使うと墓石にシミができてしまう場合があるので注意。
・ 特に夏期は雑草が生えやすいので、草刈りは忘れずにしたいものです。
・ 掃除の時に出たゴミや、後述のお供え物は忘れずに持ち帰るようにしましょう。
・ 彫刻された部分の奥の汚れは、古い歯ブラシを使うと簡単に落とせます。

⑤ お参りの準備

・ 花立てと水鉢に水を入れ替え、お花を飾る。
・ お供え物を中央に飾る。
・ ロウソクなどに火を付け、お線香1束に火を付ける。(2束以上香炉にお線香をお供えすると、熱で香炉が割れてしまう場合があるので注意。)
・ 手桶にきれいな水を入れておく。

⑥ お参り

・お参りの前に、手を洗い清めておく。
・ お参りの順番は、故人と縁の深かった人から行います。
・ 数珠を左手に持ちながら、ひしゃくで水を墓石にかける。お酒を墓石にかける方もいらっしゃいますが、墓石の劣化につながるため避けた方が無難です。

⑦ お参りが終わったら

・ お線香の火が消えたことを確認。
・ お供え物を下げ、ゴミの後片付け。
・ ご本尊(本堂)、管理事務所に最後のご挨拶。

お供え物を持ち帰るべき理由。

ご先祖様にお供えした物を持ち帰るなんて何事?と思われるかも知れませんが、そこには大きな理由があります。それは鳥です。

実はカラスや鳩と言った鳥たちが、供えられた食べ物を狙ってやって来て、食い散らかしてしまう被害が跡を絶たないのです。近年ではその鳥害対策として、寺院や霊園墓地でも、お参り後のお供え物を持ち帰るように注意喚起をするところも増えてきました。お線香やお花を除くお供え物は、お参り後必ず持ち帰るようにしましょう。

年に数回、ご先祖様へご挨拶をする機会であるお墓参り。マナーを守って正しい先祖供養としたいものです。






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