葬儀のお清めの塩について専門記事
執筆・実務監修:本間 喜昭
石材店で10年、1,000件超のお墓づくり・墓石工事に関わった経験をもとに、葬儀後の供養、納骨、お墓参りの準備で迷いやすい実務上の注意点を解説します。
最終更新日:2026年7月9日
※お清めの塩の扱いは、宗教・宗派・地域・家庭の考え方によって異なります。迷う場合は、喪主、菩提寺、葬儀社の案内を優先してください。

葬儀や通夜から帰るときに、小さな袋に入った「お清めの塩」を渡されることがあります。

ただ、実際に受け取ってみると「いつ使うのか」「どこにかけるのか」「使い忘れたら失礼なのか」「余った塩は捨てていいのか」と迷う方も多いのではないでしょうか。

お清めの塩は、地域や家庭の習慣として残っている一方で、宗教・宗派によっては使わない考え方もあります。そのため、必ず使わなければならないものではありません。

この記事では、葬儀後のお清めの塩の使い方、使い忘れた場合の考え方、余った塩の処分、宗教・宗派による違いまで整理します。

この記事の結論

お清めの塩は、葬儀後に必ず使わなければならないものではありません。使う場合は、帰宅して家に入る前に玄関の外で少量を体にかける方法が一般的です。使い忘れても故人や遺族に失礼になるわけではなく、余った塩も通常の家庭ごみとして処分して問題ありません。ただし、宗教・宗派や家庭の考え方に違いがあるため、迷ったときは葬儀社や菩提寺の案内に従うと安心です。

この記事の要点

  • お清めの塩は、必ず使う決まりではない
  • 使う場合は、帰宅して家に入る前に玄関の外で使うのが一般的
  • 胸元・背中・足元などに少量をかける方法がよく見られる
  • 使い忘れても、故人や遺族に失礼になるわけではない
  • 余った塩は、料理に使うより家庭ごみとして処分する方が無難
  • 浄土真宗など、お清めの塩を使わない考え方の宗派もある

お清めの塩は必ず使う必要がある?

お清めの塩は必要か

葬儀後にもらうお清めの塩は、必ず使わなければならないものではありません。

昔から、死に関わったあとに身を清める習慣として塩を使う地域があります。一方で、仏教では死を穢れとして扱わない考え方もあり、宗派や寺院によってはお清めの塩を使わない場合もあります。

そのため、塩をもらったからといって「使わないと失礼」「使い忘れると悪いことが起こる」と考えすぎる必要はありません。

使わなくても失礼とは限らない

お清めの塩は、故人や遺族に対する礼儀そのものではありません。使うかどうかは、宗教的な考え方、地域の習慣、家族の気持ちによって変わります。

特に近年は、宗派の考え方や遺族の意向に配慮して、葬儀社がお清めの塩を配らない葬儀もあります。

地域や家庭の考え方によって扱いが違う

同じ仏式葬儀でも、地域によってお清めの塩を重視する家庭もあれば、まったく使わない家庭もあります。

親族の中で考え方が分かれる場合は、「絶対に正しい方法」を探すよりも、喪主や年長の親族、菩提寺、葬儀社の案内に合わせると角が立ちにくいです。

葬儀社から渡されない場合もある

お清めの塩が配られなかった場合でも、問題があるわけではありません。

葬儀社や寺院の考え方として、死を穢れとして扱わないために配らないこともあります。塩がないからといって、あわてて自分で用意する必要はありません。

状況 考え方 対応
塩をもらった 使うかどうかは自由 気になる場合は帰宅時に使う
塩をもらわなかった 問題があるわけではない 無理に用意しなくてよい
使い忘れた 失礼にはならない 気になる場合だけ後から使う
宗派で迷う 宗派により考え方が違う 菩提寺や葬儀社に確認する

お清めの塩の使い方

お清めの塩の使い方

お清めの塩を使う場合は、葬儀や通夜から帰宅し、家に入る前に玄関の外で使う方法が一般的です。

ただし、使い方は地域や家庭によって違います。ここでは、よく見られる基本的な流れを紹介します。

使うタイミングは葬儀から帰宅して家に入る前

お清めの塩は、葬儀場や火葬場から自宅に帰ってきたタイミングで使うことが多いです。

通夜の帰りに渡された場合は、通夜から帰宅したときに使う家庭もあります。葬儀・告別式の帰りだけに限らず、「弔事から帰宅したときに使うもの」と考えると分かりやすいでしょう。

玄関の外で使うのが一般的

使う場所は、玄関の外が一般的です。

家の中に入る前に塩を使い、軽く払い落としてから入るという流れです。マンションや集合住宅の場合は、共用廊下に塩をまき散らさないよう、手のひらに少量を取って使うなど、周囲に配慮しましょう。

胸・背中・足元に軽くかける

よく見られる方法は、胸元、背中、足元に少量の塩をかける形です。

自分で使う場合は、胸元と足元に少量をかけ、背中は届く範囲で軽く振る程度で構いません。家族がいる場合は、背中に少量をかけてもらうこともあります。

地域によっては、肩にかける、足元に落として軽く踏むなどの方法もあります。大切なのは、形式を完璧にすることではなく、家庭の習慣として無理なく行うことです。

家族にかけてもらう場合と自分でかける場合

家族と一緒に帰宅した場合は、家に入る前にお互いに少量ずつかけ合うことがあります。

一人暮らしの場合や、自分だけで帰宅した場合は、自分で使って問題ありません。「誰かにかけてもらわないと意味がない」という決まりではありません。

葬儀後にやることも確認したい方へ

お清めの塩の扱いに迷う時期は、葬儀後の手続きや四十九日の準備も重なりやすい時期です。何から進めるべきか不安な方は、葬儀後の流れを一度整理しておきましょう。

葬儀後にやることを確認する

お清めの塩を使い忘れた時はどうする?

お清めの塩を使い忘れたときは

お清めの塩を使い忘れて家に入ってしまっても、過度に心配する必要はありません。

お清めの塩は、法律や宗教上の義務ではなく、地域や家庭に伝わる習慣のひとつです。使い忘れたからといって、故人や遺族に失礼になるわけではありません。

後から気づいても過度に心配しなくてよい

葬儀後は疲れもあり、帰宅後に「塩を使うのを忘れていた」と気づくことがあります。

その場合でも、まずは落ち着いて大丈夫です。お清めの塩を使い忘れたこと自体で、供養の気持ちが損なわれるわけではありません。

気になる場合は玄関先で改めて使ってもよい

どうしても気になる場合は、後から玄関先で少量の塩を使っても構いません。

ただし、「必ずやり直さなければならない」というものではありません。気持ちの整理として行う程度に考えるとよいでしょう。

故人や遺族への失礼にはならない

お清めの塩を使わなかったことや使い忘れたことが、故人や遺族への失礼になるわけではありません。

葬儀で大切なのは、故人を悼み、遺族に配慮する気持ちです。塩の扱いに不安を感じすぎるより、葬儀後の挨拶や法要の準備など、必要なことを落ち着いて進める方が大切です。

余ったお清めの塩はどう処分する?

余ったお清めの塩の処分

余ったお清めの塩は、紙に包んで家庭ごみとして処分して問題ありません。気になる場合は、少量を水に流す、玄関先に少しだけまくなどの方法もありますが、大量にまいたり、料理に使ったりするのは避けた方が無難です。

余ったお清めの塩の捨て方

お清めの塩は、お守りや位牌のように長く祀るものではありません。余ったからといって、必ず寺院に持っていく必要はありません。

袋のまま処分しても問題ありませんが、気になる場合は白い紙やティッシュに包んで家庭ごみに出すとよいでしょう。ごみの分別は自治体のルールに従ってください。

お清めの塩を処分する時の注意点

余った塩を玄関先や庭にまく家庭もあります。

ただし、塩は植物を傷めたり、金属部分のサビにつながったりすることがあります。大量にまくのは避け、少量にとどめましょう。マンションや集合住宅では、共用部分に塩をまかない方が無難です。

料理には使わない方がよい理由

余ったお清めの塩を料理に使うことは、おすすめしません。

塩そのものは食塩に見えても、葬儀用として配られたものは食品として使う前提ではありません。また、心理的にも抵抗を感じる方がいます。

少量であれば処分しても問題ありませんので、無理に料理へ使わず、家庭ごみとして扱う方が安心です。

余った塩の扱い 可否 注意点
家庭ごみに出す 問題ない 気になる場合は紙に包む
少量を水に流す 家庭によって行われる 大量に流さない
玄関や庭にまく 少量なら可 植物や金属、共用部分に注意
料理に使う おすすめしない 食品用途ではない可能性がある

お清めの塩の意味と由来

お清めの塩の意味と由来

お清めの塩は、塩に清めの力があるという考え方から使われてきた習慣です。

日本では、神社の祭礼、相撲、地鎮祭、玄関先の盛り塩など、さまざまな場面で塩が清めの象徴として使われてきました。葬儀後のお清めの塩も、その延長にある風習と考えると分かりやすいです。

塩で清める考え方

塩は、古くから清浄なものとして扱われてきました。

そのため、弔事から帰宅したあとに塩を使うことで、外から持ち帰ったものを家に入れないようにする、身を整えて日常に戻る、といった意味合いで受け継がれてきました。

神道の「穢れ」の考え方との関係

お清めの塩は、神道における「穢れ」を祓う考え方と関係が深いとされています。

ここでいう穢れは、単に「汚い」という意味ではなく、死や病などによって日常の状態から離れたものを祓い清めるという考え方です。

そのため、葬儀から帰ったあとに塩で身を清める習慣が広がったと考えられます。

仏教では死を穢れと見ない考え方もある

一方で、仏教では死を穢れとして扱わない考え方があります。

そのため、仏式葬儀であっても、宗派や寺院によってはお清めの塩を使わない場合があります。特に浄土真宗では、死を穢れとして清めるという考え方をとらないため、お清めの塩を用いない寺院や家庭が多く見られます。

ただし、実際の葬儀では宗派だけでなく、地域習慣や葬儀社の運用も関係します。「仏式だから必ず使う」「この宗派なら絶対に使わない」と単純に決めつけず、案内に従うことが大切です。

宗教・宗派によってお清めの塩の考え方は違う

お清めの塩は宗派で違うのか

お清めの塩の扱いは、宗教・宗派によって違います。

葬儀の形式が同じように見えても、塩を使うかどうかの考え方は異なるため、迷う場合は寺院や葬儀社に確認しましょう。

仏式葬儀で使われることがある理由

仏式葬儀でも、お清めの塩が配られることがあります。

これは、仏教そのものの教えというよりも、地域の習慣や葬儀の慣例として続いてきた面があります。葬儀社が会葬礼状や返礼品と一緒に塩を入れるケースもあります。

浄土真宗では使わない考え方が多い

浄土真宗では、死を穢れと考えて清めるという考え方をとらないため、お清めの塩を使わない寺院や家庭が多いです。

ただし、地域や葬儀社の慣習で塩が同封されることもあります。その場合でも、必ず使わなければならないわけではありません。気になる場合は、菩提寺の考え方を確認しましょう。

神式葬儀の場合

神式葬儀では、清めの考え方が比較的重視されます。

葬儀後に塩を使う場合もありますが、具体的な方法は神社や葬儀社の案内に従うのが確実です。

キリスト教葬儀の場合

キリスト教葬儀では、一般的にお清めの塩を使う習慣はありません。

葬儀後に塩が配られない場合でも、それは不備ではありません。教会や葬儀社の案内に従いましょう。

四十九日やお布施の準備も確認しましょう

葬儀後は、四十九日法要やお布施の準備で迷うことも多くなります。塩の扱いと同じく、宗派や寺院の考え方によって準備が変わるため、早めに流れを確認しておくと安心です。

四十九日法要の流れを確認する

最近はお清めの塩を使わない葬儀も増えている

お清めの塩のない葬儀

以前は、葬儀後にお清めの塩を配ることが一般的な地域も多くありました。

しかし近年は、宗教観や遺族の考え方を尊重し、あえてお清めの塩を配らない葬儀もあります。

葬儀社が配らないケース

葬儀社によっては、宗派や寺院の考え方に配慮して、お清めの塩を標準で配らないことがあります。

特に浄土真宗の葬儀や、遺族が「死を穢れとして扱いたくない」と考えている場合には、塩を使わないことがあります。

宗教観や遺族の考え方を尊重する流れ

お清めの塩を使うかどうかは、単なるマナーではなく、死生観や宗教観にも関わる部分です。

そのため、親族や参列者の間で考え方が違うこともあります。自分の考えだけで判断せず、喪主や遺族の意向を尊重しましょう。

迷った時は喪主や葬儀社の案内に従う

お清めの塩を使うべきか迷ったときは、喪主や葬儀社の案内に従うのが無難です。

参列者としては、遺族の考え方に合わせることが一番の配慮になります。

お清めの塩で後悔しやすいパターン

お清めの塩は小さな袋に入ったものですが、葬儀後の疲れた状態では、扱いに迷いやすいものです。

ここでは、よくある後悔しやすいパターンを整理します。

使い方が分からず不安になる

葬儀後に塩を受け取ったものの、説明を聞いていなかったために、帰宅してから不安になることがあります。

ただし、使い方に厳密な決まりがあるわけではありません。使う場合は、玄関の外で少量を体にかける程度で十分です。

宗派の考え方を知らず家族内で意見が分かれる

「塩を使うべき」「使わない方がよい」と、家族内で意見が分かれることがあります。

本間が石材店に勤めていた頃も、納骨や法要の相談の中で、宗派ごとの考え方を後から知り、親族間で戸惑ったという話を聞くことがありました。葬儀後の細かな作法は、地域や宗派で違いが出やすい部分です。迷った場合は、菩提寺や葬儀社に確認するのが一番確実です。

余った塩の扱いに困る

余った塩を「捨てると失礼なのでは」と感じて、長く保管してしまう方もいます。

しかし、お清めの塩は長期間保管するものではありません。使わない場合は、紙に包んで家庭ごみに出すなど、気持ちの区切りがつく方法で処分しましょう。

葬儀後にあわせて確認したいこと

お清めの塩について調べている方は、葬儀後の手続きや法要の準備にも不安を抱えていることが多いです。

塩の扱いが落ち着いたら、四十九日、香典返し、お布施、納骨時期なども順番に確認しておきましょう。

香典返し・四十九日・納骨の準備

葬儀後は、香典返しや四十九日法要の準備が必要になることがあります。

四十九日法要では、お布施、会食、返礼品、納骨を同日に行うかどうかなどを寺院や親族と相談します。お布施の準備で迷う場合は、お布施の相場と渡し方も確認しておくと安心です。

お墓参りや納骨時期の確認

四十九日に合わせて納骨する家庭もありますが、納骨時期に法律上の一律の期限があるわけではありません。

お墓の準備や親族の都合によって、百箇日、一周忌、お彼岸などに合わせるケースもあります。納骨のタイミングに迷う方は、納骨はいつまでに行うべきかも参考にしてください。

また、納骨後のお参りの持ち物やマナーを確認したい方は、お墓参りの持ち物・服装・お供えの基本もあわせて確認しておくとよいでしょう。

納骨の時期に迷っている方へ

葬儀後すぐは、お清めの塩や法要の準備だけでなく、納骨をいつ行うかも迷いやすい時期です。四十九日に納骨するか、少し時間を置くかは家庭によって異なります。

納骨時期の考え方を確認する

よくある質問

お清めの塩は必ず使わないといけませんか?
必ず使わなければならないものではありません。お清めの塩は地域や家庭の習慣であり、宗教・宗派によっては使わない考え方もあります。使わなかったからといって、故人や遺族に失礼になるわけではありません。
お清めの塩はどこにかけますか?
一般的には、帰宅して家に入る前に玄関の外で、胸元、背中、足元などに少量をかけます。地域によって肩にかける、足元に落として軽く踏むなどの方法もあります。
お清めの塩を使い忘れたらどうすればよいですか?
使い忘れても過度に心配する必要はありません。気になる場合は、後から玄関先で少量を使っても構いませんが、必ずやり直さなければならないものではありません。
余ったお清めの塩は捨ててもいいですか?
捨てても問題ありません。気になる場合は、紙に包んで家庭ごみに出すとよいでしょう。ごみの分別は自治体のルールに従ってください。
お清めの塩を料理に使ってもよいですか?
料理に使うことはおすすめしません。葬儀用として配られた塩は食品として使う前提ではない場合があり、心理的に抵抗を感じる方もいます。余った場合は処分する方が無難です。
お清めの塩は玄関にまいてもよいですか?
少量であれば玄関先にまく家庭もあります。ただし、集合住宅の共用部分では避けた方が無難です。また、塩は植物や金属に影響することがあるため、大量にまかないようにしましょう。
浄土真宗ではお清めの塩を使いますか?
浄土真宗では、死を穢れとして清めるという考え方をとらないため、お清めの塩を使わない寺院や家庭が多いです。ただし、地域や葬儀社の慣習で塩が配られることもあるため、迷う場合は菩提寺に確認しましょう。
キリスト教の葬儀でもお清めの塩は使いますか?
キリスト教葬儀では、一般的にお清めの塩を使う習慣はありません。塩が配られなかった場合でも不備ではないため、教会や葬儀社の案内に従いましょう。
通夜の帰りにもお清めの塩を使いますか?
通夜の帰りに塩を渡された場合は、帰宅時に使う家庭もあります。ただし、必ず使う決まりではありません。葬儀社や喪主の案内がある場合は、それに従うとよいでしょう。
お清めの塩をもらわなかった場合、自分で用意した方がよいですか?
無理に用意する必要はありません。宗派や遺族の考え方により、あえて配らない葬儀もあります。気になる場合は、葬儀社や菩提寺に確認しましょう。

まとめ

お清めの塩は、葬儀後に必ず使わなければならないものではありません。

使う場合は、葬儀や通夜から帰宅して家に入る前に、玄関の外で胸元、背中、足元などに少量をかける方法が一般的です。ただし、地域や家庭によって方法は異なります。

使い忘れても、故人や遺族に失礼になるわけではありません。余った塩も、料理に使うより、紙に包んで家庭ごみとして処分する方が無難です。

また、浄土真宗など、お清めの塩を使わない考え方の宗派もあります。塩を使うかどうかで迷った場合は、喪主、菩提寺、葬儀社の案内を優先しましょう。

葬儀後は、お清めの塩だけでなく、四十九日法要、香典返し、お布施、納骨時期など、確認することが続きます。落ち着いて順番に進めていくことが大切です。

葬儀後の流れをまとめて確認したい方へ

葬儀後は、手続き、四十九日、納骨、お墓参りなど、短期間で多くの準備が必要になります。何から進めればよいか不安な方は、葬儀後の流れをまとめて確認しておきましょう。

葬儀後にやることを確認する